2025年7月24日木曜日

上川総合振興局に要望書提出

  昨日、日本共産党旭川地区委員会(石田尚利委員長)と旭川市議団(石川厚子団長)は7月23日に、上川総合振興局に物価高騰対策、公共交通、医療・介護・福祉、農業、子育て支援、教育など10の分野にわたり、45項目の要望書を提出し、意見交換を行いました。私は国がすすめる病床数を削減することで医療機関の経営改善につなげる手法は本来やってはいけないという主旨で発言しました。また、昨年改定された介護報酬改定で処遇改善加算が行われましたが、どこまで実効性があったのか等について質問しました。



旭川ジェンダー平等プラン(案)について質疑

 7月22日に行われた総務常任委員会。女性活躍推進部から「旭川ジェンダー平等プラン(案)」のパブコメについて報告があったことからプラン案について質疑しました。市が実施した市民意識調査では、市民の7割が男性優遇と感じているという結果に。今年12月に国の第6次男女共同参画基本計画が策定される予定ですが、旭川市は「男女共同参画の実現のために、地域の実情に即した施策を展開し、誰もが尊重されるジェンダー平等社会の実現に向けて取り組んでまいります」と答弁しています。