午前中に行われた総務常任委員会。旭川市立大学に設置する新学部の報告がありましたので、気になったところを質疑しました。名称からデザインの文字がなくなりました。名称には無くてもデザイン思考は残っているということでした。
令和5年度開学してから2年後に新学部開設のはずが1年先送りになるということ。校舎の整備場所の検討や教員確保の見通しなどに時間がかかったという。校舎整備のスケジュールをみると基本設計、実施設計等に約1年、建設工事等に約15か月かかるということから、開学後2年ではそもそも新学部開設に間に合わなかったのではないかとスケジュール管理のあり方に疑問が残りました。
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