2021年11月25日木曜日

福祉灯油の実現を

  旭川民主商工会と旭川生活と健康を守る会が経済的弱者に対して『福祉灯油の実施を求める要望書』を旭川市に提出しました。

 旭川民商の谷川広光会長は「原油高騰や資材高騰を受けて業者の生活はさらに大変さを増している」、旭川生健会の田辺八郎会長は「灯油高騰で、移動できる人は日中近くのスーパー等で暖を取っている。また、室温の設定をぎりぎりまで低くして生活している人もいる。北海道の寒さは我慢できない。ぜひ実施してほしい」と訴えました。

 金澤匡貢福祉保険部長は「前回平成19年度・20年度に福祉灯油を実施した時より、コロナ禍でもあり比べ物にならないくらい深刻だと考えている。国からの特別交付税も活用できると聞いている。財政当局と相談しなければならないが、市民の命を守るために、私としては何らかのものが必要と考えている」と前向きな発言をしました。日本共産党旭川市議団も同席しました。



2021年11月19日金曜日

新婦人旭川支部が子ども医療費助成拡充の要望書を提出

  午前中、新日本婦人の会旭川支部のみなさんが来庁され、『子ども医療費助成拡充』の要望書を提出しました。新婦人から「中学生まで入院・通院ともに医療費無料を」の声に、子育て支援部長は「市長の公約でもあり、前向きに検討していく」と答えました。



2021年11月1日月曜日

第3回定例会で一般質問行いました

  今日、新型コロナ対策と介護保険の補足給付見直しの影響、ヘルパー不足の現状について一般質問を行いました。旭川市は新型コロナの感染者がなかなかゼロにならないですが、第5波の特徴や第6波への対策について、今津市長に対しても答弁を求めました。