第4回定例会の一般質問終わりました。今回は国保の都道府県単位化の影響、政府が検討している介護保険改定の市民への影響、旭川市が行っている給付型奨学金について質問しました。給付型奨学金については高校1年生を対象としていましたが、令和5年4月からは大学生を対象に拡充するといった答弁がありました。
2022年12月14日水曜日
2022年11月17日木曜日
2022年11月5日土曜日
2022年11月4日金曜日
福祉灯油2年連続実現
今日、旭川市議会第3回臨時会で「福祉灯油・物価高騰対策給付金」事業を全会一致で議決しました。第3回定例会でも福祉灯油は今年度も必要と訴えてきました。原油高騰と物価高騰による影響を反映し昨年の2倍、また、生健会や市議団で生活保護世帯も同額とするよう求めてきたことが実現できました。
2022年11月1日火曜日
2022年10月14日金曜日
3年ぶりの市民と議会の意見交換会
今年は3年ぶりに市民と議会の意見交換会を行います。私の所属する建設公営企業常任委員会では「雪対策に関わる支援制度」をテーマにしました。ご都合のあう方は足を運んで下さい。事前申込制となっていますのでよろしくお願いします。
2022年10月11日火曜日
第3回定例会の質疑
第3回定例会を振り返って
令和3年度の決算議会です。会派を代表して大綱質疑を行いました。市全体としての財政資力について、水道事業会計について、新型コロナ対策などの主要施策について質疑しました。①ICTパーク運営費についてはローカル5Gを活用した地域活性化策でしたが、光回線のサービスがローカル5Gと同等の性能で、かつ経費を低く抑えることができたとの答弁。ローカル5Gありきの予算提案と指摘しました。分科会質疑でもさらにずさんな事業が明白に。決算認定においても反対の理由となりました。
2022年10月10日月曜日
第3回定例会の質疑
第3回定例会を振り返って
補正予算について質疑しました。
①新型コロナ感染症対策費、②国民健康保険の傷病手当金に関する予算、③近文清掃工場設備補修の予算について質疑しました。
①新型コロナについてはコールセンターへの電話が第6波と第7波では2倍に増えたとの事。私が「相談窓口につながらない」を解消するための方法を問うと『陽性者フォローアップセンター』を開設し対応するとの事。すでに始まっています。高齢者施設の従事者等に対する検査の実施について国からの通知が出ていることから、市の対応をただしたところ「一次医療機関の負担軽減を目的に、軽症者を対象に抗原検査キットを配布する取り組みを準備中。この事業で施設従事者を対象にできないか検討している」と答えました。保健所の最後の答弁は、「第7波の感染急拡大を受け、国から示される対策も日々変更があるなど自治体の対応も難しい状況に置かれている」と。
②国保の傷病手当金申請が増えていることから補正が提案されました。国の財政支援の対象となる範囲は被用者に限られていることから個人事業主やフリーランスにまで届かない状況です。見直しが必要です。
③近文清掃工場設備補修費用については老朽化がすすみ、今回に限らず、今後も継続的補修が必要だという答弁でした。清掃工場も含め、3つあるごみ処理施設に対する費用は巨額であることから、私は「物価高騰の影響がある中、どのようにすすめていくのか」とただしました。環境部長は「取り巻く環境は非常に厳しい。コスト面の視点を常に持ちながら廃棄物処理行政が適切に安定的に継続していけるように取り組む」と答えました。
2022年9月9日金曜日
昨日は午後から、市議団と中村みな子さんで東旭川地域に赴き、農産物について作況調査を行いました。水稲農家のKさん宅を訪れ、米乾燥機や自動選別計量器などの機械についての説明を受けました。その後、ほ場に移動。Kさんから『空育195号』と呼ばれる新しい品種は『きらら397』より多くの収穫が見込め、寒さや病気にも優れた品種。密苗栽培で田植えから収穫まで省力化できる。9月中旬から収穫する予定。生育状況はいい。」と説明を受けました。また、野菜農家であるМさんを訪れ、新規就農してから現在までの経緯などについて伺いました。Мさんはミニトマトの生育状況について「昨年は暑さで良くなかったが、今年はいい」と語りました。また、「今行っている農福連携を今後もすすめていきたい」と抱負を聞くこともできました。今後も基幹産業である農業について調査や学習を行っていきたいと思います。
2022年8月29日月曜日
2022年8月24日水曜日
個人視察2日目
視察2日目は群馬県高崎市へ。私がこだわっている介護保険の認定についての視察です。高崎市は申請から認定まで平均30日ということでした。最新のデータはわかりませんが、旭川市は令和2年度に約45日、令和元年度は約60日以上時間がかかっていました。主治医の意見書を早く揃えるための努力が行われていました。高崎駅に「核兵器廃絶」の文字がありました。先日、自治体学校に向かう途中、東京中野区に「憲法をいかそう」の文字もありました。核共有なんてとんでもない!憲法を変えて、政治を歪める政治家はいらないですね。
個人視察の報告
先週はポケモン仕様の飛行機に乗って個人視察に行ってきました。向かったのは長野県佐久市。自殺対策の一環で中学生を対象にした「SOSの出し方に関する教育」について学ばせていただきました。中学の3年間で「1人で悩みを抱えないでSOS を発信できるように」、「友だちの SOS を適切に受け止める方法を学べるように」と実践しています。旭川市内でも同様の取り組みがどうしたらできるのだろうと考えながら帰ってきました。写真はコンビニ探す途中で見つけたマンホール。7つあって北斗七星の形になっているそうです。ユリアは慈母の象徴です。
2022年7月14日木曜日
2022年6月15日水曜日
美瑛ヘルシーマラソンに挑戦
6月12日に美瑛ヘルシーマラソンのハーフに出ました。大会関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、沿道で声援をいただいた皆さんに感謝します。結果は1時間57分7秒でした。3年ぶりの大会でどこまで通じるかのチャレンジでしたが、「心臓破りの坂」は歩きました。完敗です。筋肉痛は火曜日がマックスでした。2019年の結果は1時間49分10秒だったので確実に体力は落ちています。
2022年6月13日月曜日
いじめ問題で一般質問
第2回定例会で一般質問を行いました。今回はいじめ問題を中心に取り上げました。いじめ問題は中間報告が行われた後、旭川いじめ事件被害者弁護団から教育委員会に所見書が提出されています。この件については、今後、真相解明が行われてご遺族に寄り添う最終報告にできるのかという思いと、今回のような悲しい事態を起こさないために、教育委員会の「いじめ防止」に向けての考えを質しました。
2022年5月25日水曜日
医療介護現場から旭川市議会議長へ要望書の提出
北海道医療労働組合連合会と道北勤医協労働組合の連名で「安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を守るための意見書提出を求める要望書」を議長に提出しました。新型コロナで医療、介護現場は本当に大変な状況です。社会保障への国庫負担の増額や処遇改善等が直ちに必要です。
2022年4月20日水曜日
土日に青空演説会
土日に行われた青空演説会。私もマイクを握り、「新型コロナが下げ止まり、旭川では連日3桁の感染者となっている。ワクチン頼みだけでなく、PCR検査数を抜本的に増やし感染源を見つけることが必要」「物価の高騰で生活困難が起き始めている。賃金は上がらず、年金は引き下がり、10月からは75歳以上の窓口負担が引き上がるのでは生活ができない国民が増える。今こそ政治を変えよう」と訴えました。
2022年3月25日金曜日
旭川市議団は一般会計予算に対し、組換え動議提案
第1回定例会最終日、令和4年度一般会計予算に反対し、日本共産党市議団が提案した組替え動議に賛成する討論を行いました。残念ながら、市議団の提案は否決されました。しかし、考え方は十二分に行政に届いたと思います。
議会最終日に向けリフレッシュ
昨日、家族でびっくりドンキーに行き、昼食を取りました。おすすめのスイーツまで食べました。満足。満足。
食事後、自分の議会報告と共産党の新しいリーフを持ち、知り合いの会社を訪問しました。社長さんに出迎えていただきました。「ロシア・ウクライナ問題」「旭川市の人口について」など気が付くと2時間近く話し込んでいました。
2022年3月14日月曜日
2022年2月24日木曜日
第1回定例会の補正予算質疑
2月21日から始まった第1回定例会の補正予算等審査特別委員会が終わりました。私は22日に新型コロナの軽症者対策や経済対策について、政府の「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業」について市の考え方を質しました。
2022年1月26日水曜日
あさひかわSOSネットワークの取り組み
午前中、あさひかわSOSネットワークのみなさんが生活支援に関わるテーマで福祉保険部と意見交換しました。私も出席させていただきました。支援をしている団体と行政で事例検討を積み重ねています。こうした取り組みで課題を共有しています。