2021年6月25日金曜日

第2回定例会で意見書を提案

  第2回定例会の閉会日、「保健師等の大幅増員と保健所機能の抜本的強化を求める意見書」を提案しました。賛成多数で可決しました。



2021年6月22日火曜日

大綱質疑の続き

 大綱質疑の続きです。

 新型コロナ対応についてです。旭川市は発熱外来という体制を講じて、発熱難民をつくらない対応に努めてきました。発熱外来は市内医療機関の協力があったからこそ出来たことです。しかし、今議会に提案された発熱外来への予算はかなり前回より減額されたものでした。「協力金減少の予算提案では、医療機関内で人的体制が維持できなくなるのではないか」と質しました。市は「夏期に発熱者の相談が減少することが見込まれる」と答弁しました。旭川市の感染者は4月以降も増えました。9月末までには夏休みやお盆もあります。私は「人の往来が増えると発熱外来の対応が増えるのではないか。これまでの経験則では根拠とならないのではないか。今一度検討が必要」と指摘しました。



道路が補修されました

  市内豊岡の住民の方から、道路の修繕が必要ではないかと相談を受けました。まもなく雪が降るという時期だったこともあり、その時は簡易的な修繕を行い、冬を迎えました。この間、工事が行われ、ひび割れや凸凹が改善されました。(上が修繕後、下は修繕前)






2021年6月21日月曜日

第2回定例会の大綱質疑

  午前中、議案に対する大綱質疑を行いました。提案された女性の相談支援事業では「ジェンダーの視点が必要」と提案すると、市は「ジェンダーの視点から施策を進めていくことが重要」と答弁しました。また、アイヌ施策推進基金条例についての質疑で、私は「アイヌの歴史や文化について正しい理解が必要ではないか」と質すと、市は「全国世論調査結果から、歴史や文化への正しい理解について、より一層、取り組みの充実が必要」と答弁しました。新型コロナ対策についても触れました。(写真は以前の質疑の写真と似ていますが、今日撮影した写真です)



2021年6月9日水曜日

建設公営企業常任委員会の委員長に就任

  今日、後期の第1回目建設公営企業常任委員会が開催されました。今回、委員長という役割を任されることになりました。空き家対策や除排雪、公営企業の経営などなど様々な課題があります。課題解決に向けて、副委員長と力を合わせて委員会運営をしていく所存です。