今週はテレビも平和を問う番組が多いです。8月15日は終戦記念日でした。平和を願う市民のみなさんと一緒に赤紙のレプリカを配布する活動を行いました。若い男性に手渡すと、突然受け取った紙を破り「バカじゃないの」といって立ち去っていきました。しばし呆然としました。あの悲惨な戦争の歴史を経て今の私たちの生活は成り立っています。あの男性は平和についてどう考えているのでしょうか?その後、安心できる年金制度を求めて街頭宣伝活動に参加しました。消費税が8%になりましたが、社会保障はどんどん悪くなっています。署名をしてくれた40代くらいの母親と10代の娘さん。娘さんは「私たちの時には年金はもらえないと思う」と話しました。鷹栖町にお住まいの女性は「年金は下がるし介護保険料は高いし、どうなっているの」と話しました。お友達に税金を横流しする政治ではなく、こうした「国民の声をしっかり聞きなさい」と安倍首相に言いたい。
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