5月1日に開会された第2回臨時会で質疑しました。今回は新型コロナウイルス感染症に対する緊急の補正予算など審議しました。
私が「今回の補正予算が要望書を提出している団体の要望に応えるものとなっているか」問うと、西川市長は「道の上乗せ部分や市独自の融資の拡充を盛り込んだ」と答弁しました。最後に私が「様々な影響を考えると、第2、第3の対策を早急に検討する必要があるのではないか」と指摘しました。市長は「長期化が懸念されることから、市民の暮らしや事業者への影響を考慮し、第2次以降の対策を迅速かつ的確に実施したい」と答えました。
保健所にはPCR検査体制について、市立病院には感染者の受け入れに対する考え方など、私たちに寄せられた声をもとに質疑しました。日本共産党旭川市議団は全議案賛成しました。
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