(残念ながら写真はありません)10月19日、道庁との交渉に行ってきました。発言席に立って2点要望しました。昨年発表された公立公的病院の見直しリストの撤回を国に求めること。もう1つは難病患者さんの医療費助成の更新手続きが煩雑という声を聞いて簡素化できないかと要望しました。以下、手続きの簡素化を求めたやりとりについて記載します。
道庁担当者「事務手続きを見直します」
私「事前回答には個人番号を使って見直すとある。個人番号とは何か」
道庁担当者「マイナンバーです」
私「なぜマイナンバーの部分を省いて回答したのか」
道庁担当者「簡潔に答弁した」
私「マイナンバーは普及率が低い。国民から信用されていないから。その制度に秘匿性の高い情報を紐付けしていいのか。おかしいのではないか。マイナンバーを使わない事務手続きの軽減方法を考えるように」と求めました。満額回答のように装って発言したことに対して怒りを覚えました。
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