旭川市議会第3回臨時会の最終日、議案に対して本会議直接質疑を行いました。医療機関へのPCR検査委託料への質疑の中で、西川市長は今の感染状況を「感染拡大を抑え込めるかどうかの瀬戸際」と表現しました。新型コロナウイルス対策担当部長からは「ベッドがひっ迫している」ことや「宿泊療養施設が不足している」等の窮状を訴える答弁がありました。私は一昨日に上川総合振興局長に緊急要望をしたことに触れ、「宿泊療養施設の収容数を増やすことを求めてきた。市民の命を守るために力を合わせることが必要だ」と訴えました。また、あらためて市に無症状の感染者を見つけるための幅広いPCR検査の実施等を求めました。
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