今日は、総務常任委員会が開会されました。日勤救急隊を導入したという報告があったことから、どういった背景があったのか含めて質疑しました。
旭川における救急需要は増えていて、現場到着時間が延伸している状況です。平日の昼間は出動可能な救急隊がゼロに近い状況となり、予備の救急車両を活用した「補強救急隊」を編成する回数が増加しています。令和6年度に日勤救急隊を暫定運用した結果、現場到着所要時間が短縮、補強救急隊の編成回数も大幅に減少したとのこと。消防本部内にて横断的に検討を重ね、正式運用を決めたと答弁を受けました。
最近まで119番エマージェンシーコールという民放番組を見ていました。緊張感と的確な判断が求められる大変な職場です。地域住民の要望に応えられる救急隊であってほしいと思います。
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