2016年5月23日月曜日

21日街頭宣伝、そのあと「貧困と無縁社会」を考える

21日の土曜日の定例街頭宣伝は小松あきら市議と一緒でした。その後、午後1時40分から北海道医療ソーシャルワーク学会主催の「貧困と無縁社会」という公開講座を学びに行きました。話を聞いているうちに、NHKの番組で団塊の世代が親の世代と子どもの世代の面倒を見なければならない状況に追い込まれている内容の放送があったことを思い出しました。アベノミクスで3年以上が経ちますが、ますます貧困格差の拡大がすすんでいます。大企業や一部の富裕層は所得が増えているようですが、労働者の可処分所得は増えていません。さらに増税されるとなると生活が成り立ちません。

講師は放送大学教授・副学長の宮本みち子さんです

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